抜け毛で髪の毛が薄くなる
抜け毛が最近増えた気がする。
抜け毛で髪が薄くなってきた。
こんな悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。
最近は女性にも多くみられるようになりました。
抜け毛といっても、そもそも髪の毛は毎日抜けるもの。
健康な髪の方でもシャンプーやブラッシングなどで一日に50〜80本くらいは髪の毛が抜けています。
髪の毛が抜けるのは当たり前のことで、それはヘアサイクルに起因します。
髪の毛一本々々にも寿命があります。毛包から髪の毛が生え始め、成長し、やがて退行して抜けてしまい、3〜4ヶ月休止した後に次の髪の毛が生え始める。
この周期をヘアサイクルといいます。
髪の毛が成長しきった後の抜けるまでの退行期間は2週間くらいですが、それまでの髪の毛の成長期、髪の毛が伸び続けている期間は2年〜6年になります。
ところが何らかの原因でヘアサイクルに異常が起こり、髪の毛の成長期が数ヶ月〜一年ほどに短縮されてしまうことがあります。通常のヘアサイクルの途中で髪の毛が抜けたり育たなかったりするのです。
こうなると、一日の抜け毛が100本以上になったり、起床時に枕に髪の毛がつくようになります。鏡を見て髪の毛がうすくなった状態に気付くのがこんなときです。
抜け毛が進行していくと、うす毛の範囲が広がっていきます。
抜け毛の進行を止めるためには、抜け毛の予防が重要です。
抜け毛を予防するために
最近では、さまざまなメーカーからたくさんの種類のシャンプーが販売されていますが、抜け毛の予防に役立てるためには、どのような点に気をつけてシャンプー選びをしたらいいのでしょうか。
頭皮を不潔にすると毛穴につまったフケや脂分に細菌が発生し、発毛機能がうまく働かない場合があります。
ひどい場合になると、それが原因で脱毛症になってしまいます。
そのため抜け毛を予防するためには、定期的に頭を洗髪し、頭皮の余分な脂分を取り除き、頭皮を清潔にするのがとても大切なことです。
ですが、頭皮を清潔にすると言っても、必要な潤い・油分まで洗い流してしまっては、頭皮を乾燥させてしまい、ダメージを与えてしまう結果になります。
これでは、抜け毛の予防のためには、かえって逆効果になってしまいかねません。
市販のシャンプーの中には、強い洗浄力のある、界面活性剤が使われているものもあります。
特に合成界面活性剤は脂汚れを洗い流すことに関しては非常に効果がありますが、逆にあまり洗浄力の強すぎるものは、抜け毛の予防としてはお勧めできません。
抜け毛を予防するためのシャンプーを選ぶ時は、必要な潤いを保つ脂分は残して、余分な皮脂を取り除いてくれる、天然成分のものを選ぶとよいでしょう。
シャンプーは毎日使うものだからこそ気を使って選びたいですね。